ウェディング@Cardiff in UK その3

リハーサルから明けて結婚式当日。

朝、8時半には新郎新婦のお家に新郎の妹さん母子と到着。

そのまま妹さんは招待客の送迎係へ。妹さんのお嬢さんはブライズメイドなので支度開始。

お嫁さんはすでに日本人の美容師さんの下、ヘアのセットや着付けを開始。

私は、お客様が到着したらお茶出しと朝食の用意を。
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キッチンもリノベーションして綺麗♪




と、そこへ花嫁さん、16歳になる新郎の息子さんと登場し

「Akikoさん、蝶ネクタイ結んであげて」と。

いやぁ、私なんちゃって蝶ネクタイならできるけど、本物のBow tieは結んだことなくって・・・。

まず、説明書きを見ながらお勉強。

そして、できたのがこちら。
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3回やり直してやっと形になりました。(でも、式の後崩れちゃったけど・・)

で、新郎のも結んであげました。

その後は、新郎が息子とともにやってきて、
「靴紐上手く結べないんだけど、やってくれない?」と。

はいはい、かしこまりました~!
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これもインストラクションを読みながら。(でも後でずり落ちてきたけど・・)

これはスコットランドキルトの正装で履く特別な靴です。

靴紐を6回ツイストしてから編みあげるんだって。





そうこうしているうちに出発の時間になり、お召し車で出発。(私も何台かある車の一台に乗せてもらいました。クラシックカーに乗ったの初めて!)

で、教会へ。

牧師さんウェールズ語ペラペラで英語と交互にお話ししてくださり、

式そのものが古式ゆかしいスタイルで、非現実の世界にタイムスリップしたかのような

とても美しいお式でした。
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小さいけど本物のパイプオルガンにびっくりしたり、

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カルテットの生演奏にうっとりしたり、

こういう古き良きものが大好きな私にはたまらない空間。

あ、ちゃんと聖書の朗読もできましたよ♪







お式の後は、沿道でフラワーシャワーを巻いて祝福。
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その後は、招待客はバスに乗り40分ほどの所にある披露宴会場へ。

Uskというとってもかわいい町にある、Glen-Yr-Afon Hotel。ウェールズ語、読めないね。

私は、またお召し車に乗って。
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そのホテルがまたおとぎの国のお城のような素敵な場所でした。

お庭で写真を撮ったり、フィンガーフードや飲み物をサーブされてまたまた夢見心地。

当時お会いした補習校の先生や、懐かしいお友達に会ってお喋りに花が咲きます。





そして、ホテルの中へ。
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こんな折り鶴が氷に収められたice sculptureが各テーブルに飾られ、
(後で知ったのですが、フー助の親友がやってる会社だったというなんともジモティーな話で・・)

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折り鶴で作られた座席表。日本の和菓子も。

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一人一人生花のコサージュまで。




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料理も友人のシェフが作った和のアペタイザーから始まって、

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メインはこれでもか!というほどお野菜たっぷりのダックでした。

この頃にはもう苦しくて、この私が完食できませんでした。




圧巻だったのはテーブルのナンバープレート。
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英国の夏の草花をモチーフにして、これまた日本人のプロの方が作った切り絵。

この方、披露宴で私の隣に座っていたのですが

初めてお会いしたのにすっかり意気投合して、披露宴中ずっと喋りっぱなしでした。

すごくかっこいい知的でそれでいて控えめな方で、すっかりファンになり

メールアドレスを交換しましたよ♪





さて、披露宴の後はそれぞれのお部屋に引き揚げてひと休みして、夜の部の始まり。

ここでは、
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新婦が長年しているフラメンコの先生の踊りあり、
(実は私、この方に習いに行ったことがあるのですが、あまりにセクシー過ぎて挫折したのでしたー笑)

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Walesのメンズクワイヤーの歌あり、

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もちろんダンスありの盛りだくさんな余興でした。

あ、くじ引きもあって、私なんと花瓶が当たったんです。頑張って持って帰りました。

更にまたお夜食まででて、食いしん坊な私は目が食べたいために暴食し

その夜はお腹が苦しくてなかなか寝付けませんでした。おばかさん・・・。










ホテルで一泊して次の日は、皆でバスで新郎新婦のお家まで戻ってきました。

そこで三々五々解散となったのですが

私はそこで、またお友達とひとしきり話をしてから

ドイツに帰るというお友達の車でカーディフの駅まで送ってもらいました。

ギリギリに駅に着いたら電車が遅れていたのでほっとして、

無事に次の駅から乗ってくるフー助と落ち合えました。

こうしてなんだか、夢のようなドラマのワンシーンのような結婚式は終わりました。

7年ぶりに会ったお友達たちは、子どもができたり引っ越したりと状況が変わってはいても

人柄は当時のあのままで、本当に会えて嬉しかった!

こういう機会を与えてくれた新郎新婦に心から感謝です。





さてさて、旅はあともう一泊ロンドンが残っています。

最後はまた次回に。
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by pandakoaki | 2015-09-07 09:15 | out of vancouver | Comments(8)

Commented by のせぞ at 2015-09-09 15:22 x
素敵なウェディングセレモニーですね~。
手作り感がありながらも、トラディショナルな感じで、ぱんだこさんが楽しまれた様子が良くわかります。
懐かしいお友達とのリユニオンも出来たみたいで良かったですね~。
Commented by keiko at 2015-09-09 15:24 x
式、ただ行ってみてきただけじゃなくて、支度に参加したのね。蝶ネクタイなんて、結べないわ。リボンじゃだめだよね(笑)。着付け専用の人って、いないの?キルト、だよね?着るの、難しいのかな? 

鶴が閉じ込められてる氷、すっごくきれいだね。日本の物使ってくれるって、うれしいよね。

でもさ、結婚式のために行ったんでしょ?私なんて、クリスから招待状貰ったけど、行かなかったよ。調子悪かったし、遠いし、お金かかるし・・・。って、それでも友達かい、って話だよね。やっぱり招待状に、永遠 なんて漢字で書いてあって、日本を意識してたみたい。

ブライズメイドとか、選ぶの、難しそう。なんで私じゃないのって言う人、でてこないのかなぁ。

何はともあれ、めでたいわね。
Commented by Cecile at 2015-09-10 06:12 x
素敵な結婚式だったのですね。幸せを分けていただいた気分です。
切り絵アート、素晴らしいわ! 懐かしい人々そして新しい人々に会えてよかったね♪。
Commented by maricontinental at 2015-09-13 06:10
お料理も切り絵の番号札も氷詰めの折り鶴もどれも素敵!!
とても良い結婚式だったのね〜。
大役も果たせてご苦労様。 よかったね!
Commented by pandakoaki at 2015-09-13 10:40
のせぞさん、
本当に古式ゆかしいウェディングで感動しました。でも、前日までてんやわんやで新郎新婦が寝たのは朝の4時だったとか。「もう絶対結婚式なんかしない!!」と新郎がわめいてましたが、「そりゃいいことだよ!そんな何回もされたら皆たまったもんじゃないよ!」と思いました(笑)
お友達たち、オランダとかドイツにも住んでるの。今度遊びに行かなきゃ!
Commented by pandakoaki at 2015-09-13 10:44
Keikoさん、
イギリスの結婚式って、自分たちでアレンジするのが伝統らしくてお家のリノベーションとかすべて昔のやり方にのっとってやったために大変な事になってました。結婚式の前日にガラス屋さんとか来てたし・・・。キルト着るのは簡単だと思うよ。聞いたらパンツも履いてるって言ってたわ(笑)蝶ネクタイはちょっとできないって思ったけど、皆てんやわんやなのに私だけのんびりもしていられなくてね。
うん、氷の中に入れるものは彼らが決めたの。最初はお花にしようと思ったんだけど、折り鶴にしたんだって。折り紙の柄にもこだわってるのよ。すべてにこだわりのあるお式でびっくり&感動しました。
Commented by pandakoaki at 2015-09-13 10:46
Cecileさん、
この二人のことはいろいろ見てきているので、私も感無量でした。いまさら結婚にこだわらなくてもって思ったけれど、式に参加してやっぱり夫婦になるって言うのは特別なんだなって思いました。カーディフっていうのは人を温かくさせる魔法がかかっている場所だなって改めて思いましたよ♪
Commented by pandakoaki at 2015-09-13 10:51
maricoちゃん、
すべてに二人の思い出やこだわりが散りばめてあって、本当に素晴らしかったです。一体いくらかかったの?って下司な私は思ってしまいました。でもまぁ、熟年カップルなので余裕なんでしょう(笑)
聖書も上手に読めて褒めてもらいました、へへ・・。でも、クリスチャンじゃないといったらいぶかしがられましたけど♪