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Berkeleyの旅②

次の日はお友達の旦那さんの方の運転でBerkeleyの大学街を案内してもらいました。

この日は女子寮の入寮日で新入生をたくさん見かけました。
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若くて頭がよくてオマケに綺麗ときたらもう前途洋々ですね。羨ましい限りです。

それにしても個人の邸宅のような素敵な寮ばかり。これからの生活にワクワクですね〜。
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それからサンフランシスコが見渡せる高台へ。

ゴールデンゲートブリッジからサンフランシスコ、バークレーを見渡せる素晴らしい眺望。
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それからは下に降りて、キャンパスを案内してもらいました。上はStudent Union。



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始まりはこの門から奥だけがキャンパスの敷地だったそうです。



今はもう大学自体が街って感じです。
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学生たちが何やら踊っていました。

とっても活気があって、そこにいるだけでたくさんエネルギーをもらえた気がします。

日本人の若者も頑張ってほしいなぁ。



さて、お昼はお家に戻ってクッキング。
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ピータンとチャイニーズヌードル。またまたお友達の旦那さん作。

私はピータンをカットしました。久々のピータン、おいしかったです。

ネギと生姜をのせて、ごま油とお醤油でいただきました。これがうまいっ!




で、午後はハウスハンティングの為、オープンハウスをハシゴして

お友達のお友達とカフェで待ち合わせ。

オープンハウス、なかなか面白かったです。値段はバンクーバーとそんなに変わらない感じ。

でも、お家は我が家のようなマッチ箱みたいなコンドではなく、低層階の木造アパート。

バケーションハウスのような開放的でキャラクターのある建物ばかり。

値段はかわいくないけど、内装がとてもかわいらしかったです。

ただ2ベッドルームでもバスルームがひとつのところがほとんどで、それが厳しいかなぁと。

で、70万ドルとかなのでね....。

っていうか、バケーションに来て一体私は何をやってるんでしょうか(笑)

でも、お家とか見るの好きなのでとっても興味深かったです。




イタリア生まれ、フランス育ちのお友達さん、少年がおじ様になってしまったような方でしたが

彼もお料理上手ということで、その夜は男性2人がお料理してくれました。

(この2人、献立決めるのにも一悶着、買い物するにもひと騒動。女性陣はただ放っておきましたー笑)
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お友達の旦那様作のポルトベロマッシュルームの肉詰めと、

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イタリアンのお友達作のアンチョビとペコリーノ・ロマーノのパスタ。うどんのような太いパスタ、

初めて食べました。おいしい!流石イタリア人、チーズにもこだわるのねと思ったら

なんのことはない、牛のチーズは食べないからっていうだけの理由でした(笑)



そして流石イタリア人、私のために特別なワインを持参してくれました。
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'Oh, my goodness!!'とかって言って感動してみましたが、いかんせんワインのことは

よくわからないので豚に真珠でした。ごめんなさい。でも、香りがすごーくよかったです。

お料理しながらワインを飲んで、ワイワイおしゃべりして、おいしいご飯を食べるって正に大人の

バケーションだなぁ、って思った夜でした。

この日もお天気がよくて過ごしやすかったです。


続く

by pandakoaki | 2016-09-04 15:06 | アメリカ | Comments(6)

Commented by Cecile at 2016-09-05 00:21 x
素敵な街ね、Berkeley. 自宅で好きなものを作り、ワインと共に楽しむ、まさに大人の休暇。OMGのワイン! 笑えた~
Commented by Piano at 2016-09-07 01:43 x
お料理ができる男性って素敵よね~! Pianoはこれまでの生涯の中でお料理を作ってくれた男性はふたりしかいなくて・・・主人のように食べるのが専門!みたいな人ばかりだった^^;

この太いパスタはブカティーニかな?それともピーチかな?
シエナに行った時にピーチと言うこういう太いパスタをトマトソースで食べたことがあるの。

それから日本にいるとイタリアのハードチーズはパルミジャーノが一般的だけど、ちょっといレストランでは絶対にペコリーノ・ロマーノなのよ。塩気とかうま味も違うね。
こういうシンプルなパスタが大好きだからすっごく食べてみたい~ヾ(*´∀`*)ノ
Commented by pandakoaki at 2016-09-08 10:30
Cecileさん、
こういう仲間というか友達ってなかなかいないので、日本にいた時はよくお家でご飯をご馳走になってました。チーズフォンデュとか市場で買ってきたお魚を捌いたりとか、いつも一緒にお料理するのが楽しいです。
ワインは香りで味わうものっていうのがわかる気がしました。デキャンタする前と後では全然香りが違ってました。味は正直、よくわからなかったです(笑)
Commented by pandakoaki at 2016-09-08 10:42
Pianoちゃん、
うん、お料理できる男性はいいなって私も思う。自分の知らない料理とか作ってくれるのって勉強にもなるし嬉しい。
なんかね、パスタの袋を見せてくれたんだけど、名前書いてなかった気がする。でもさ、ちゃんとアルデンテがいいかとか聞いてくれて、レストランみたいだった。ああいう太いパスタは茹でるの難しいんだよね。アンチョビもさ、ああやって崩してオリーブオイルと一緒にソースを作るんだぁって初めて知ったわ。ソースと絡める前にパスタにはパン粉を入れて混ぜてたよ。チーズは絶対ペコリーノロマーノじゃなきゃダメって言ってたわ(笑)オリーブオイルは体内の油を流すためだからたくさん使うのをためらわないでね、って言われた。確かにとってもシンプルだけど初めて食べる味ですごくおいしかった。
Commented by のせぞ at 2016-09-09 15:52 x
お天気も良くて、ゆっくりと家で料理しながらおしゃべりを楽しむって、まさに大人のバケーションだね〜。
うどんのようなパスタって私もピチだと思うな。イタリアン男性って料理上手って言うイメージがあるけど、やっぱりそうなのね。
私も20年以上前にバークレーに行った事あるんだけど、UCバークレーの学生寮に付いてるオメガとかデルタとかのマークを初めて見た時ビバリーヒルズ青春白書みたい(笑)!って感動したなぁ。
Commented by pandakoaki at 2016-09-10 12:45
のせぞさん、
大人のバケーションはそんなに贅沢なことしなくても、おいしい料理をみんなで作って食べるだけで楽しい。ワイン飲みながらワイワイおしゃべりするのがいいな、と思いました。私も結構話題を提供したよ(笑)
あーのせぞちゃんもギリシャ語に目がいったのね。私は全然気がつかなかったんだけど、誰かさんが気がついて指摘してたわ。ビバリーヒルズなんとかってドラマ見たことないのよね。それにしてもなんでギリシャ語なんだろうね。